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分娩中にバランスボールを使うことある?大阪市の産婦人科クリニックの病院はどこ?

バランスボール 産婦人科

大阪市東淀川区の産婦人科クリニックで、分娩(ぶんべん)中にバランスボールを突然使うよう指示され、妊婦さんが転倒。

その後、子宮が破裂して生まれた男児も亡くなった痛ましい事件。

この30代夫婦は、担当医を相手取り、約9千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしています。

分娩中にバランスボールを使うの?

そもそも気になるのが、分娩中にバランスボールをどうやって使うのか?ということですね。

バランスボール 病院

こんな感じの使い方でしょうか?

しかし、使われた方ならわかるかと思いますが、”バランスボール”というだけあって、とても不安定なのでかなり上手に使いこなさないとコロコロと転がっていきます。

それを片手に点滴をしながら妊婦さんが覆いかぶさるということなのできちんと説明がなければ難しいのではないかと容易に推測されます。

バランスボールではなく、大きなクッションであれば安定してますね。

バランスボール 病院

それにしても陣痛がある時は、本人にも余裕があるわけでもなく、そんな状況での”バランスボール”。

それがはじめての出産だとしたら本当にわからないことだらけなので「バランスボールにのって」って言われたらやっぱりわからない状態でも言われた通りにやるかと思います。

なんせ不安だし、先生を目の前にしたら絶対的存在ですからね。

さらに、妊婦さんが使う時も看護師さんや助産師さんはいなかったとのことで、ますます不安な中での状況だったのではないでしょうか。

大阪産婦人科のクリニックはどこ?

今回は、バランスボールの件だけでなく、同じクリニックでは、手術でガーゼを体内に置き忘れ、翌日に除去するため再手術も受けられています。

大阪の淀川ということでしたが、こちらから6件の病院がヒット。

クリニックとの表記だったので、さらにしぼれるかと思います。

みんなの反応は?

出産経験者でもなかなかこういう方法は知らない模様・・・

確かに、その後の処置に関しておかしいのではないかと思いますね。

まとめ

今回バランスボールだけでなく、ガーゼ問題もとかなりずさんな印象を病院にもちますね。

何よりその夫婦が受けた傷はいえることないし、精神的苦痛はそうとうだと想像できます。

今後どういう展開になるのかわかったらまたこちらで追記していきます。


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