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【世界一受けたい授業(10/27放送)】紹介の足指ストレッチ方法は?

世界一受けたい授業

10月27日の世界一受けたい授業で紹介の「足指ストレッチ方法」。

「足指のばし」とも言い、この「足指のばし」を開発したのが、「今井一彰先生」です。

誰でも簡単にできる足指ストレッチ方法で、このストレッチ方法を保育園や、幼稚園で取り入れたところ、子供達の運動能力があがったり、転びにくくなったりしているようです。

さらに、子供だけでなく、高齢者にも効果的で、腰痛や膝痛が治ったり、高齢者の転倒が減ったりといいことだらけ!

その詳細は、今井一彰先生が書かれている本でしっかり紹介されていますが、今回は世界一受けたい授業にも紹介される予定であろうストレッチをこちらでも紹介していきます。

足指のばしの絶大な効果とは?

この写真合成ではありません。
足指を広げると重いものを支えることができるので、この写真のように本当に70歳代の女性が簡単に70キロ代の男性を持ち上げています。

他にも足指ストレッチをすることで、”ひざ痛””股関節痛””腰痛””ヘルニア””猫背””O脚””脊柱管狭窄症””リウマチ”といろいろな不快な症状が手術や薬なしで緩和されるというからこれはしないわけにはいかないですね!

足指のばしの方法は?

簡単な体操ですが、しっかり動画でも解説されています。

ポイントとしては、足指を軽くそらすだけで十分。
強くしすぎないことがポイントなんだそうです。

また足指を必要以上に曲げすぎないこともポイントとなります。

これを1回そらす毎に5秒程度、片方で10回ずつ毎日やるといいようです。

「世界一受けたい授業」ではこちらの動画とはまた違う体操を紹介されるかもしれませんので、別の体操が紹介された場合はこちらに追記します。

世界一受けたい授業での足指を広げる方法は?

足指をみなさんでチェックし、きちんと広がっているかどうか確認したあと、

① 足指のそれぞれに手を入れて外側と内側に5秒ずつまげていきます。

② この足指ストレッチを左右10回ずつやります。

(この方法は上の動画と一緒でした。)

その後こうなります。

また足にとって必要な3つのアーチがあり

① 親指からかかとまでののアーチ
② かかとから小指にかけてのアーチ
③ 親指から小指にかけてのアーチ

が大事になってきます。

だから扁平足などのアーチがない場合、腰痛などの原因になるので、このストレッチは特におすすめですね。
また、”浮き指”も今問題になっているんだとか。

その原因が、靴があってなかったり、裸足で歩いていなかったり、深爪

理想的な爪の切り方は、下の皮膚が見えないこと。そして四角に切ることもいいんだそうですよ。

また、世界一受けたい授業で紹介された足指を広げるトレーニングとしては、

① 後ろ歩き
② 小股歩き

一日に1分程度でもやってみたり、足指ストレッチをしていみると効果が見えてくるようです!!!

さらに、靴を歩いた時に、足の指がしっかり動くものがいいんだそう。

良さそうですね!

腰が痛くなる人や、ぎっくり腰の人もぜひやってみましょう!

まとめ

ゆびのば体操をやってみたらわかりますが、テレビを見ている間や、ちょっと休憩している時など、どこでも簡単に、気軽にやることができます。

これから寒くなる時期。運動するのも億劫になりがちですが、簡単にできるので、ストレッチの一種として取り入れると、転倒予防にもなりますね。


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