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今年一番の寒波がきているということで日本海側を中心に雪が降る見込みです。風が強まって、ふぶきによる視界不良や積雪に伴う交通への影響がありそうです。今回は、雪が降った時の新幹線の影響について調べました。
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積雪で新幹線はとまるの？
積雪の量では止まったり運転取り止めの可能性があります。
12月22日の天気は？
12月22日の天気は、全国的に「大雨」「大雪」「雷」「強風」と注意報や警報が出ています。
また西日本を中心に「大雪」の警報が出ており、福岡などの九州でも「大雪」警報が出ています。
特に、22日のお昼すぎから23日にかけては注意が必要です。
12月22日の新幹線はどうなる？
実際に新幹線各線の運行情報を調べてみましたがが12月21日12時の時点で
- 北海道新幹線
- 東北新幹線
- 秋田新幹線
- 山形新幹線
- 上越新幹線
- 北陸新幹線
- 東海道新幹線
- 山陽新幹線
- 九州新幹線
問題はありませんでしたが、今後雪の状況次第では止まる可能性のあるエリアもあります。
【北陸エリア各線区】
＜影響線区＞
大糸線：南小谷から糸魚川 まで運転取り止めの可能性あり
越美北線（九頭竜線）：福井から九頭竜湖 まで 運転取り止めの可能性あり
実際に一部の区間では遅れが生じています。
九州方面から関西、関東に向けての新幹線はいまのところ遅延などの情報はありませんが、天気次第では、遅延や運行取り止めとなることもあるので新幹線を利用する方は随時情報に気をつけて下さい。
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