24号がようやくいったと思ったら25号。
一体どれだけ日本に台風がくるんだろうか…と最近は気をもむばかりです。
今回は台風25号の進路や交通機関がいつぐらいから影響するのかについて紹介します。
台風24号はいまどこにいる?
24号に引き続き、大型で強い台風は、4日の午後11時半には沖縄本島地方と宮古島地方を暴風域に巻き込みながら北に進んでいます。
そのため沖縄県全域に、暴風・波浪・高潮警報が出ており、大雨注意報・雷注意報・洪水注意報も出ています。
真っ暗で何も見えないけど
風の強さを感じてください^^;台風荒れてまーす^^;
でももっとこれから強くなるのかな?
この中を運転ヤバかった〜😂
飛ばされそうだった😵沖縄の方々は注意してくださいね⚠
今日も一日お疲れ様でした\(^o^)/
おやすみなさい😊 pic.twitter.com/OYHddrWcEc— 喜納美優 (@miyu_kina) 2018年10月4日
twitterでは、まだ風が強いという感じです。これから風はさらに強くなり、雨も降りそうです。
一方でコンビニはというと・・・
妹から送られてきた写真。
沖縄は台風接近すると
この状態。妹任務おつかれ、気をつけて帰ってこーい。 pic.twitter.com/WJoWkoFUSA
— つ は り な 🍎。 (@tsuhariii_67) 2018年10月4日
こんな感じでガラン。
台風の時に外に出なくてもいいようにしっかりと対策をみなさんとられているようです。
台風24号進路最新
より正確なアメリカ米軍の台風25号予想進路です。

ちょうど台風の進路の右側にあたる地域は、より風が強くなりしっかりとした対策が必要になりますね。
だから長崎や、広島、山口、島根、鳥取あたりは、ちょっと用心する必要があります。
台風25号の進路をふまえて今後の暴風雨の予想ですが、九州、四国、中国は、10月6日土曜日に日本海側を中心に暴風が吹く恐れがあります。
また、近畿から関東甲信にかけても土曜日の夜から風が強まる恐れがあります。
そして、東北や北海道は、日曜日に台風がかなり接近して大荒れになると予想されます。
台風24号の影響はいつから?
今回は、九州や、山陽新幹線が5日〜6日あたりで影響がで始める可能性があります。
山陽新幹線の公式ホームページでは、随時運行状況などを紹介されているので、利用予定の方は確認しておきたいですね。
>> 山陽新幹線ホームページ
また、飛行機ですが、こちらはすでに日本航空や、ハワイアン航空、カタール航空、ANA、スカイマークなど沖縄空港の発着便に欠航が出始めています。
自分の便がわかったらすぐに対策したいですね。
台風の影響で交通機関がストップしたら?
新幹線の場合
JRの公式サイトで台風によって新幹線がとまった場合払い戻しのお知らせが出てきます。
その時は、早めに払い戻しをして別の便に変更することが可能になります。台風当日に新幹線がとまった場合は、主要駅での払い戻しはかなりの時間がかかるので覚悟が必要です。
飛行機の場合
対応としては、払い戻しや、別の便に変更ということになりますが、進路や時間によっては国際線など意外と飛ぶのでとりあえず空港にいって指示をあおいだり、臨機応変に対応した方が、結果的にスムーズにいったりするので、わからない時は飛行機会社に電話するよりは飛行場に行った方が早いです。
この時期、飛行機を利用する方は、行く前に保険などに入っておくと6時間以上の遅延に対しては、ホテル代などの保険がおりる場合があり、それを利用してホテル宿泊もできるので台風対策の一つとして入っておくこともおすすめします。