イワシ漁師さんには薄毛の人は少ないと言われています。
実際、薄毛や白髪予防に池谷敏郎先生もイワシを食べているということで、そのイワシの効果的な食べ方や簡単レシピを紹介します。
イワシ漁師さんは薄毛は少ない?
イワシ漁師さんは薄毛じゃない! pic.twitter.com/m8YmY6dJJ9
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2018年12月3日
実際名医のTHE太鼓判のスタッフさんが調べてみたところみんなフサフサ!
89歳の漁師さんもフサフサ!!
イワシと薄毛の関係は?
イワシなどの青魚に魚の脂EPAが含まれていてそれが薄毛に効果的なんだそうです。
不規則な生活習慣などで血流が悪くなると、薄毛や抜け毛の原因に!
そんな時に、イワシに含まれてるEPAは、血液をサラサラ効果が期待できると言われています。
一方で肉の脂では、脂の種類が違っており、他のあぶらをとりすぎると効果は半減します。
また、髪にい言われるわかめもは、ミネラルは蓄えられていますが、実際毛根を元気にするためには、やはりEPAが大事になってきます。
実際によく食べている人たちの血管年齢はとっても若く、池谷敏郎先生の患者さんにEPAのあぶらをとってもらうと、白髪が黒髪に、はえていない毛が生えてくるということ。
おすすめイワシ料理は?
漁師さんのところのイワシ料理はやっぱりバラエティ豊富ですね!
イワシ料理! pic.twitter.com/kWzG2QxRYM
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特におすすめつみれ汁
イワシのつみれ汁 pic.twitter.com/eMUATSrdL2
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2018年12月3日
もともと魚の脂は熱に弱いのですが、つみれ汁にすれば、そのまま丸ごとイワシの脂が食べられるのでおすすめです。
そして番組の中でおすすめされたのが、缶詰。
イワシの缶詰だったらは、イワシのEPAがそのまま含まれており、缶詰の汁ごと飲むことで結果的にEPAの栄養を丸ごととることができます。
イワシ缶詰を食べる実験結果は?
坪倉さんが実際に実験!
(写真をのせようとおもいましたが、ちょっと絵面が汚くて断念いました。)
血管年齢が、13歳老化の54歳。
2週間イワシ缶2缶を食べるという生活をされています。
坪倉さんの食べ方は、イワシの缶詰をダイレクトに食べていらっしゃいました。
そして、2週間食べ続けた結果、血管年齢が、36歳!とかなりの若返り。
さらにEPAの数値も27→622と劇的に上昇!
本人も「髪ちょっとはえてきてるんだよねー。髪質もちょっと健康的」と自覚されているようです。
簡単イワシ缶レシピは?
料理名:じゃがいもといわし缶のカレー煮
作者:へんてこぽこりんママ
■材料(3~4人分)
いわし醤油煮缶 / 2缶
じゃがいも / 中3個程度
高野豆腐 / 1個
カレー粉 / 小さじ2分の1程度
塩 / 適量
■レシピを考えた人のコメント
いわしは缶詰を使うのでとっても簡単♪味付けも塩とカレー粉だけ♪レンジで手軽にごはんがもりもりすすむおかずができちゃいます☆
料理名:イワシ缶deチーズトースト
作者:旬ママ0484
■材料(2人分)
イワシの醤油煮缶詰 / 1缶
食パン / 2枚
ミックスチーズ / 60g
aマヨネーズ / 大匙2
a和からし / チューブ1.5cm
粗挽き黒コショウ / 少々
■レシピを考えた人のコメント
簡単な朝ごはんにいかがですか
ストックしてあるイワシの缶詰!醤油味はチーズとすごく相性がよいです。
ちなみに、秋刀魚以外にも、EPAが多く含まれているのは、サバ、マグロ、カツオなどがあります。
が、かつおは初鰹よりももどり鰹の方がEPAはたくさん含まれています。
EPAはとりたいけど、魚が苦手だし、効果的にEPAをとりたいという方は
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