衝撃の展開からの2巻。
ママを欺いて、脱出の方法は見つかるのか?気になります。
『約束のネバーランド』2巻あらすじ
ママにはバレてる?
脱出計画をしていることがバレないように普段通りに装う3人。
しかし、どうやらママには全てを見透かしているよう。
そして、気になるママがいつも持っているアイテムが「懐中時計」のようなもの。
実はこのアイテムは、子供達がどこにいるのかチェックできるものだったのです。
脱走しようとするとママにはすぐにバレてしまう。
そのため、エマたちは、自分たちのGPSを探し、耳の裏側にあることを確認します。
さらなる脱出計画を進めるために、エマたちは、ギルダとドンを事情を話し、ともに協力してもらうことに。
エマの『連れてく』ほんとすこ!
ここら辺のドンとギルダ好きすぎる!
次回かその次くらいかなー、
涙腺崩壊の準備できてるわ
ドン…
てか次回のレイ超楽しみ☺️
あー、漫画読んでないことにしたい。#約束のネバーランド pic.twitter.com/1Mwhlfs2K4— 28日からガチテス勉のあじむ (@Ajimu_1014s) 2019年1月31日
同時に、子供達の中にママに常に内部の事情を報告している内通者がいることも気づきます。
そして内通者をあぶりだすためにノーマンがとることを仕掛けます。
内通者は誰だ?!
その仕掛けとは、内通者ではないかと思われるドンや、ギルダに脱走用に準備していたそれぞれ違うロープのありかを教えます。
教えたロープがなくなっている場所で内通者が誰かわかるというもの。
そして見事にその仕掛けに見事にひっかかったのは、ギルダやドンではなくなんと「レイ」だったんです!
どうしてレイは内通者としてママに全てを報告していたのか?!
同時に、エマは図書館でとある本を見つけます。
その本は、「ウィリアム・ミネルヴァ」さんが描いた本。
もしかしたら、この人を見つければ何かしらヒントを得られるかもしれない・・・
エマたちは、この本に書いてある謎を解読し始めます。
『約束のネバーランド』2巻の感想は?
ママだけでなく、子供同士にも敵がいた?!
でも、どうして「レイ」が内通者になってしまったのか・・・事情を聞くとレイの想いや、苦労がわかります。
そして、敵となったママがますます不気味に・・・さらに怖くなっています。
同じ人間なのにどうしてこうも子供たちが殺されるのを見過ごしているのか。
2巻はまだまだ全貌がわからず、ちょっともやもや感が残る内容になっていました。