脱走を試みて、本当の敵と味方が徐々にわかってきたものの最後は誰を信じればいいのか?!
気になる3巻です。
漫画『約束のネバーランド』3巻あらすじは?
シスタークローネの目的は?
シスタークローネ詰めました
好きです#約束のネバーランド pic.twitter.com/tSm2ZvYIfJ— のはずく (@tkzk908) 2019年1月31日
2巻では影が薄かったシスタークローネが動き出します。
シスタークローネの目的は、「ママ」になること。
そのために、エマたちを自分の味方になるように交渉をもちかけます。
そして、シスタークローネももともとはエマたちと同じように家畜として育てられたことを告白。
「農園」という孤児院で、家畜として生き残るためには、子供達の支配者側になること
その最高の権力であるのが「ママ」だということ。
そのためには、現在の「ママ」である「イザベラ」を引きずり落とすこと。
「シスタークローネ」の一歩先をいく「イザベラ」
しかし、現在のママであるイザベラは、シスタークローネの目論んでいることに気づきます。
そして、シスタークローネに別農園の「ママ」になること推薦したと、自分の農園を去ることを伝えます。
が、実はそれはイザベラの罠。
逃げられないと思ったイザベラは、子供達にあるペンを託して「農園」の表に出ようとしたところで鬼に食われてしまいます。
シスタークローネ、サイコパスすぎて鬼ごっこのシーン笑った笑笑
ちょっとリゼロのペテルギウスとの既視感がある気がする…😶笑#約束のネバーランド #シスタークローネ pic.twitter.com/1kZiKPgbDk— ポポラマーマハム太郎 (@Ayayayaya0128) 2019年1月30日
ママが本気を出した!
シスタークローネを排除し、内通者であるレイに対し「用済み」宣言をしたママ。
その目的は、エマたちがちゃんと鬼に食べられるまで逃げないようにきっちりと管理すること。
そして、見事にエマたちの脱走を食い止め、「脱走」しないように仕向け衝撃の一言を言い放ちます。
「ノーマンの出荷が決まった!」
誰も殺させないようにしてきたエマたちになんとも酷な現実が立ちふさがります。
漫画『約束のネバーランド』3巻感想は?
実はシスタークローネはいい人だったんじゃないか・・・と思わせられた3巻。
ノーマンの出荷。
今現状でママと戦える武器も戦略ももっていないエマたちは一体ノーマンを助けることができるのか?!
急展開で気になるところがたくさんあるのに、ちょうどいいところで終わった3巻でした。