ジャンプで連載されている約束のネバーランド。
2018年の『このマンガがすごい』のオトコ編でも第1位を獲得した漫画でもあります。
『約束のネバーランド』1巻のあらすじは?
グレイス=フィールドハウス
とある孤児院「グレイス=フィールドハウス(GFハウス)」では、親のいない子供達が「ママ」と呼ばれるお世話係の管理で生活しています。
ここでは、
・ 規則正しい生活
・ 美味しいご飯
・ ふかふかのベット
・ 首筋にあるマイナンバー
・ 毎日執り行われる謎のテスト
の環境の元、12歳までの子供達が育てられています。
そして、この謎のテストで、抜群の成績をとっているのが11歳になるエマ、ノーマン、レイ。
#約束のネバーランド
フルスコア組 pic.twitter.com/w9KNkqI23D— l-oose (@l_oosejuan) 2019年1月30日
自分たちの役割とは?
12歳になるまでに里子に出されると思っている子供達。
その中の1人が、里子に出されるわけですが、とあるきっかけによって、実は里子に出されるのではなく
「鬼に食べられる」
つまり
「鬼の餌として育てられていた」
ということをエマと、レイは知ってしまします。
そしてなんとか脱出しようと試みますが、お世話がかりであるママは、実は子供たちの監視役でもあり、ママには隙がありません。
それどころか自分たちの一歩先をいくママ。
エマたちの計画を知ってか知らずかさらに、監視役として新しい大人でもあるシスター・クローネを送り込みます。
え、シスター・クローネ怖すぎる
#約束のネバーランド pic.twitter.com/aUgQzPtbcB— つなさんど。 (@tomato_sukan) 2019年1月24日
(シスタークローネ・・・キャラの中では、一番強烈です。)
ママとシスター・クローネの管理下でエマたちは脱出する方法を見つけることはできるのでしょうか?
『約束のネバーランド』1巻の感想は?
表紙の絵がかわいいと思って読んでみると、まさかの裏切りともいえる内容。
頭脳明晰であるエマ・ノーマン・レイとママとの頭脳戦ともいえる戦いに思わず引き込まれてしまいます。
普通に読むと、鬼の世界から逃げるのを考え実行していく子供達の物語でもありますが、不可能を可能にしようと大人の裏の裏をかいて考えていく裏のストーリーの物語もあり、二、三度読み込みたい本です。
約束のネバーランド友達から借りて読んだお॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*(1巻) 面白いっすね!
表紙裏のママらしき人と表紙が神すぎて死んだ_(:3 」∠)_
だからママ描いてみた pic.twitter.com/7bSiU692GV
— 西野 明日葉@カウコンレポート(下描き)アルヨ (@uni_runnnnma) 2019年2月1日