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【約束のネバーランド14巻】表紙の意味は?ネタバレ&感想を紹介!

約束のネバーランド15巻

約束のネバーランド14巻が発売されました。

みんな本当に大人になったなぁと感じた内容で、今回もおもしろく読めました。

約束のネバーランド14巻表紙の意味は?

今回まず気になったのが14巻の表紙。

フクロウに覆われたこの人は誰?

ミネルヴァさんなのか?!それとも・・・とその答えが14巻中にありました。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
その正体を知った時・・・また鳥肌です。

約束のネバーランド14巻表紙のあらすじは?

ユーゴとルーカスの悲しい死から立ち上がり新しい安息の地を探し求めてミネルヴァさんに指示された場所へ向かおうとする。

その時に出会った「ジン」と「ハヤト」。

彼らは、ミネルヴァさんの命令でエマたちを探しており、彼らに導かれるようにミネルヴァさんのもとへ向かうエマたち。

そして、なんとか無事にミネルヴァさんに出会います。

そして、実はそのミネルヴァさんこそがあの生き別れたノーマンだったのです!

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ということで14巻の表紙は大人になったノーマンだったというわけ!

それにしても13巻でわからなかったことが何点かあります。

・ 13巻で農園を破壊したグループは誰?

・ その時に鬼も簡単に抹殺してしまうすごい能力は本当に人間なの?

・ なぜノーマンは鬼に食べられずに生き残ることができたのか?

この答えも14巻で全てわかるようになっていて13巻までの伏線を回収できます。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ノーマンたちがどうしてこんなにも特別頭がよく生まれたのかもわかる内容でもありますよね。

今後鬼たちとどう戦うのか?

鬼たちの弱点を見事に見抜いたノーマン。

そしてその弱点を突いていき、鬼を滅亡させようとするノーマンに対して、エマはどうしたら鬼が生き残れた状態で平和に過ごすことができるのか?

ということを考えます。

そのヒントとなるのが、以前もでてきた「七つの壁

エマたちはこれを求めてまた新たな冒険に旅立ちますが、一方でノーマンはなにやらまた新たな戦略で鬼を使って鬼を滅ぼす様子。

2人の相反する考えはどこで決着を迎えるのかまたワクワクしますね。

約束のネバーランド14巻表紙の感想は?

先ほども書きましたが、13巻までのいろんな伏線をノーマンがしっかり解説してくれた14巻。

何よりこの物語のキーワードともなっている

・「鬼って一体なんなの?」

・「約束のネバーランド」のタイトルの意味は何?

ということも今回判明し、ある意味スッキリできる内容でもありました。

さらに、今まで食われる側にいた子供のエマたちが、成長して追う側の立場となり、鬼を倒すためにいろんなことを仕掛けていくのもおもしろいポイントでした。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
1巻から比べると本当にみんな成長したなぁと感慨深くなります。

まだまだ冒険は続きますが、次回『約束のネバーランド15巻』は8月2日発売です。


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