産経新聞によると、2017年6月に神奈川県大井町の東名高速道路であおり運転を受けて停車させられた夫婦が死亡した事故を覚えていらっしゃいますか?
この時に、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪などに問われ横浜拘置支所に勾留中の石橋和歩(かずほ)被告から10月に産経新聞に手紙が届きました。
その時の、石橋和歩(かずほ)被告からの手紙の内容が
「俺と面会したいなら30万からやないと受つけとらんけん」(原文ママ)
ということが書いてあり、取材については、「人のことをネタにしている」との趣旨が書いてあったことがわかりました。
「面会なら30万から」 東名あおり運転被告からの手紙https://t.co/iJBnPHIEbg
→便箋1枚に書かれた手紙は5行程度のもの
→「俺と面会したいなら30万からやないと受つけとらんけん」(原文ママ)との文章から始まり、取材については「人のことをネタにしている」との趣旨が書いてあった— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年12月1日
東名高速の事故の様子は?

パーキングエリアで出口をふさぐように停車していた、石橋和保被告に注意した萩山さん夫婦。
その後、カチンときた石橋和保被告は、夫婦の車を無理やり追い越し車線に止めさせ、追い越し車線に止まっていた車に後続車が追突しします。
警察で調べた結果、この事件の他にも1ヶ月前にも3台に走行を妨害していたことがわかりました。
石橋和歩(いしばしかずほ)の画像は?
今回逮捕された石橋和歩(いしばしかずほ)さんの画像ですが、

こちらです。
石橋被告本人は、「悪いことをしたと思っとる」ということを供述しているようですが、被害にあった家族の長女は、
「本当に反省しているのかなって思ったし、あまりにも軽々しくて」との印象を受けたよう。
石橋和歩(いしばしかずほ)の家族は?
石橋和歩被告の家ですが、NEWSポストセブンによると、石橋和歩(いしばしかずほ)被告は、お兄ちゃんと弟さんがいらっしゃり、ご両親は離婚されている。とのことです。
石橋和歩被告自身は、小さい頃から小さい頃から体格はよかったけどおとなしい子で、あまりしゃべることはなかったようでおとなしかったみていですね。
自宅は築30年の木造アパート。1LDKで家賃は3万3000円。「石橋」と書かれた集合ポストは、花柄のシールで飾られている。
ちなみに、石橋和歩被告の母親はこの事件以降どこかに逃げてしまっていて行方がわからないようです。
石橋和歩(いしばしかずほ)の運転は?
普段から運転があらく、前の車が遅かったりすると無理やり追い越して停車させたり、当たり屋とかもしていて相手に金銭を請求していたことも。
石橋和歩(いしばしかずほ)の刑罰は?
一発で免許停止になることもある「あおり運転」。その際の免許停止の期間は30日~180日とされています。
今回は、自動車運転処罰法での処分となった石橋和歩被告。
この場合、過失運転致死傷罪の法定刑は、7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金とされています。
今回は、横浜地検は、法定刑の上限が懲役23年の危険運転致死傷罪で起訴しています。
石橋和歩被告の懲役は?
12月14日に横浜地裁が、懲役18年の判決を言い渡しました。
この懲役に対してみんなの反応ですが・・・
判決おかしくないですか?23年でも短いくらいなのに
賛否両論ありいますが、今のところ圧倒的に短いという意見が多かったですね。