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ノーベル賞受賞金は?本庶佑(ほんじょたすく)の息子や妻・経歴や生い立ちは?

本庶佑

10月1日午後5時前後にノーベル財団の先生から電話があった本庶佑さん。

ガン免疫療法開発で京都大の本庶佑(ほんじょたすく)さんがノーベル賞を受賞しました。医学生理学では2年ぶりです。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
免疫細胞の働きを抑制するタンパク質「PD-1」を発見したとのこと。ガン治療薬の開発に大きく貢献されたようです。

本庶佑(ほんじょたすく)さんのプロフィール

本庶佑

出身:京都市生まれ

生年月日:1942年1月27日

年齢:76才

趣味:ゴルフ

“ひつじさん”
“ひつじさん”
76才まだまだ現役で医学の最先端にいらっしゃるわけですね

本庶佑(ほんじょたすく)さんの生い立ち

出身は、京都ですが、医師だった本庶佑さんのお父さんが山口大の教授になったため、幼少期から高校時代までは山口県の宇部市で育ちました。

そんな本庶佑さんの高校は県立宇部高校です。

ちなみに県立宇部高校は、偏差値65ー67ぐらい。地元では進学校としても有名で、大半の生徒が「山口大学」「岡山大学」「九州大学」など国公私立大学に進学するんだとか。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
宇部高校では、本庶佑さんは、在学生の時からトップの成績だったそうです。

親戚には、医学者が多い上に、本庶さん自身「多くの人に貢献したい」との思いから京都大の医学部に進んでらっしゃいます。

その後アメリカに留学し、抗体遺伝子の研究を始め、免疫分野で研究を続けられました。

本庶佑(ほんじょたすく)さんの経歴は?

期間 組織名 職名
1971〜1973 米国カーネギー研究所 客員研究員
1973〜1974 米国NIH 客員研究員
1974〜1979 東京大学医学部 助手
1979〜1984 大阪大学医学部 教授
1984〜 京都大学医学部 教授
“ひつじさん”
“ひつじさん”
現在は、京都大学の特任教授となって研究を続けられています。
受賞年 賞の名前
1981 野口英世記念医学賞
1982 朝日賞
1984 大阪科学賞
1984 木原賞
1985 ベルツ賞
1988 米国免疾学学会名誉会員
1988 武田医学賞
1991  Fogarty Scholar-in resideme at NIH
1992 ベーリング北里賞
1994 上原賞
1996 恩賜賞学士院賞
2000 文化功労者
2001 米国アカデミー外国人会賞
2003 ドイツ自然科学者アカデミー・レオゴルディナ会員

本庶佑(ほんじょたすく)さんの妻や息子は?

本庶佑(ほんじょたすく)さんはご結婚されており、息子さんと娘さん2人といるようです。

本庶佑
(参考:http://brh.co.jp/s_library/interview/37/)

本庶佑(ほんじょたすく)さんの奥様である滋子さんは今回の受賞で京都市内の自宅での取材に応じていらっしゃいます。

受賞が決まったという電話を受けて驚いた。今日が発表の日だと話していたが、それが現実になってうれしい。

(参考:https://www.sankei.com/west/news/181001/wst1810010033-n1.html)

すでに76才ということでお孫さんがいてもおかしくないですが、その辺の家族のことはまだ詳細がわかっていないので、わかり次第お伝えできればいいなと思います。

本庶佑(ほんじょたすく)さんノーベル賞受賞で賞金は?/h2>

最後にものすごく下世話な話ですが、今回のノーベル賞受賞で受賞者がもらえる金額を紹介します。

2017年のノーベル賞受賞者がもらえる受賞額は800万スウェーデン・クローナ。これを日本円にすると約1億円!!!!!

今回の受賞は、ジェームズ・P・アリソンさんとの連盟の受賞となったので、正気んっは半分ずつということになるでしょうか。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
最終的に研究費になりそうですね。

ガン治療に対してものすごい


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