1月29日の林修の今でしょ!に紹介されていたのが「チョコレートの効果的な食べ方」
チョコレートの効果は?
116歳の田中カネさんも、毎日食べているというのが「チョコレート」。
他にも、また健康長寿の方によく食べてられているというお菓子が「チョコレート」でした。
実際、チョコレートには、
・インフルエンザ
・ 風邪の予防
・ 肌トラブル
・ ボケ防止
にもなるんだとか。
チョコレートで記憶力を高める!
脳の記憶は海馬でつかさどっていますが、海馬の働きを支えているのがBDNF。
しかし、このBDNFは年齢とともに減少。
ただ、チョコレートをとることで記憶力が上がるという研究もでているんだとか。
美肌にいいチョコレートの食べ方
チョコを食べるとニキビができるとよく言われていますが、実は医学的の根拠はなく、チョコではなく、お砂糖などが原因ではないかと言われています。
それが高カカオのチョコレートを食べると肌の酸化を防ぐことができ、肌をふけさせないんだそうです。
またチョコレートには食物繊維も入っているということで嬉しいことばっかりですね!
美肌効果がより期待できるのは、「チョコ×アーモンド」。
また、「チョコレート×ヨーグルト」もおすすめ。
|
サラダにも合います。
チョコレートを効果的にとる方法は?
チョコレートの成分のカカオポリフェノールというのがいいんだそう。
この「カカオポリフェノール」が、「肝臓」の基礎代謝をあげてくれる。
それが免疫力アップとなり、風邪予防になるということでした。

ただ、カカオポリフェノールは消化が早いので1日のうちでこまめに食べるのがいいんだそうです。(目安としては1日に5回ぐらい)
チョコレートを選ぶ方法は?
カカオ70%以上の高カカオチョコレートが肝臓の働きをよくしてくれます。
うん、私が風邪あんまり引かないのは高カカオチョコレートめっちゃ食べるからなのね!(1人で納得)
— K (@Origina1_Garden) 2019年1月29日
そのカカオ含有量は、高ければ高い方がいいですが、90%は正直美味しさよりも苦さの方が買っています。
高カカオでも美味しいチョコレートは、チョコレート専門店のチョコがおすすめです!
産地によってコーヒーと同じで味が変わるので楽しめるし、奥が深いです。
|
1日の目安のチョコレートは?
カカオ70%のチョコレートで、1日に食べる量は、板チョコの半分の約25gが目安
さらに、免疫力を高めたい人は、「酒粕甘酒×チョコレート」
やっっと来れたミニマル!興奮し過ぎてちょっと食べてしまった。し、写真適当すぎた。だって早く食べたいじゃん!
ホットチョコレート凄かった。名前から思い浮かべるソレじゃなかった。私個人の感想を言うなら「チョコ甘酒」。ほんと「え!?甘酒!?」ってなった。チョコってすげえ。 pic.twitter.com/WAKe6Evcg3— すっとこどっ故意 (@stdk_lily) 2018年4月12日
そして、「いちご×チョコレート」を免疫力アップにおすすめの組み合わせです。
これも美味しそうですね!
インフルエンザが流行するこの時期、免疫力アップのためにぜひともチョコレートをとりたいですね!