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『約束のネバーランド』12巻・始まりの音のあらすじ&ネタバレと感想は?

1月4日に販売された「約束のネバーランド」12巻

まさかこんなにも壮大で、大人数で、さらに、最終的には人間と人間の戦いになるとは誰が想像していたでしょうか?!

“ひつじさん”
“ひつじさん”
原作の白井カイウさん、原画の出水ぽすかさんすげー!

気になる12巻はさらなる物語が始まります。

その前に、11巻までのあらすじをまとめました。

『約束のネバーランド』11巻までのあらすじは?

エマたち人間は、自分たちが鬼の食糧として育てられてきたことを知り、脱獄を計画する。

そのヒントを出してくれたのが、孤児院に置いてある本。

その本を書いたのが「ミネルヴァ」という人だった。

彼を探すためにも、そして鬼から逃げるためにも、一緒に育てられてきた仲間たち14人と一緒に孤児院を脱獄。

その後、大人の「ユウゴ」と遭遇し、エマとレイと3人でミネルヴァさんからの手紙に記されたGP(ゴルーデンポイント)へと行く。

以前は楽園だったGPも現在は、鬼が人間を狩るプライベートな庭となっおり、一人一人狩られていた。

それを、エマたちは、GPの仲間たちと一緒に鬼を返り討ちにし、絶滅させる。

その後その仲間たちと一緒にシェルターに戻り、GPで得た情報をもとに、GPの仲間たちと、脱獄を一緒にした仲間たちと一緒にさらなる計画を実行しようとする。

しかし、その頃、GPで狩る人間がいなくなったということを知ったピーター・ラートリー(1000年前に鬼と約束を結んだ人間の末裔であり、ミネルヴァの弟でもある
。)鬼との協定をそのまま継続させるためにエマたちを見つけ出そうと動き出す。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ちょっと長くなってしまいましたが、ざっくりいうと、エマたちが脱獄。そして、仲間に出会ったら、新しい敵がエマたちを探し始めるっていう内容でした。

『約束のネバーランド』12巻のあらすじは?

まず、エマたちがやったことは、「支援者」との接触。

そして、古文書を解読すること。

その後、支援者からの、接触はあったものの、「一方的に必ず助ける」というメッセージ。

それ以上何もすることができず、古文書を解読することに集中するエマたち。

そして、その古文書には、契約を結び直せる「あの場所」への記載が。

それを探すために、数ヶ月かけて旅をするエマたち。

苦労の甲斐あって、とうとうその場所を見つけ、行こうとする矢先にピーター・ラートリーたちの襲撃が!

エマたちの裏の裏をかいて襲撃してくるピーター・ラートリーたち。

仲間たちと一緒に殺されるか・・・それとも逃げ切ることができるのか?!

『約束のネバーランド』12巻の感想は?

鬼たちとの戦いと思いきや、結局「人間(子供達)対人間(大人)」の戦いになってきた約束のネバーランド。

鬼たちと人間の今までの契約を破棄して新しい契約を結び直せるのか?

それとも、今まで通りの世界になってしまうのか?

できれば、夢のある終わり方にもっていってほしい!

と願う12巻ではありました。

しかし残念ながら、12巻では、ノーマンの登場ならず・・・

13巻でぜひとも登場してほしいとこちらも願っています。


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