約束のネバーランド第5話(301045)のネタバレ&あらすじと感想です。
『約束のネバーランド』第4話までのあらすじは?
第4話までのあらすじは?

孤児院でなんの不自由もなく育ったエマたち。
ある日、里親のところに行くことになった仲間の忘れ物を届けようとしたエマのノーマンは、仲間が鬼の食糧になっていくことに気づきます。
自分たちもいつかは鬼の食料に・・・
その状況から脱出しようと孤児院脱獄を計画しますが、シスタークローネという新たな大人が加わり、脱獄は絶望的!
さらに、内部の事情をママが手に取るようにわかっていることに気づいたエマたちは、子供達の中に内通者がいることがわかります。
その内通者を見つけるための仕掛けに見事にはまったのが、「レイ」
どうして「レイ」は内通者になったのか?そしていつからママの内通者をしているのか?今回その謎がレイの口から語られます。
レイが内通者になったのは?
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はじめましての方も、そうでない方も!
明日の第5話放送前にぜひご覧ください!https://t.co/KzVqSCdHDl#約ネバ pic.twitter.com/bIrFiln4yq— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) 2019年2月6日
ママのスパイだと告白したレイ。
そして、今回の脱獄だけの即席内通者ではなく、ずっと前からママのスパイであり、手下だとノーマンに話します。
「自分は牧羊犬だった」
と。
そしてレイがそのままスパイとして立ち振る舞い続けるために、ノーマンに条件を出されます。
① 今まで通りそばにして自分たちの安全を守ること。
② レイが持っている前情報の開示。
③ 寝返ってノーマンのスパイになること
その後、レイがママのスパイになった理由を話し始めます。
脱獄のための準備をするため、自分を売り込んだと。ノーマンとエマたちを助けるためにスパイになったと。
そして、ママと約束したのが
協力するから即出荷はしないこと
結果をだしたら報酬として自分の欲しいものが欲しい
そして自分たちにつけられている「発信機」の壊し方も解読できたことを話します。
エマもレイが内通者だと知る
エマにもレイが内通者だと告白し、びっくりするエマ。
しかし、その時、エマたちの今までのミスをママに見つからないようにフォローしてくれていたのもレイだということに気づきます。
みんなで一緒にここから逃げるため
エマとノーマンは、改めてレイと三人で脱獄成功に向けて計画することを誓います。
ママとハウスの秘密は?
エマはママの寝室の隣に秘密の部屋があることを発見したエマ。
そして必ずママがある時間になると消えることを気づきます。
その目的が本部への定時連絡であることもレイによってわかります。
実際「秘密の部屋」には何があるのか?
秘密の部屋になんとか入ろうとドンとギルダが動き出します。
約束のネバーランド第5話の感想は?
ハウスの核心に迫るエマたちにママはどういう先手をうってくるのか・・・
それもドキドキですが、好奇心に負けて行き当たりばったりのことをしようとするドンとギルダにせまる恐怖。
その後どうなってしまうのかも気になります。