Googleは、Google独自で開発した新しいゲーム「Stadia」(ステイディア)を発表!
これは、わざわざ専用のゲーム機を買わなくても自分が今持っているパソコンやスマートフォンを使ってゲームすることができます。
また、ネットワーク「Chromecast」を使ってもゲームすることができるとのこと。
『Stadia(ステイディア)』はどんなゲーム
■Google「STADIA」とは?
・YouTubeから『アサクリ』5秒起動
・スマホから4Kテレビへ中断なしに切り替え
・4K60fpsで動作、将来的に8K120fps以上
・GPU Teraflops「10.7」、PS4 ProとXbox One Xの合計以上
・Unity、UE4対応
・独占タイトルも
・データセンター強い
詳細:https://t.co/cVvvroMIhi pic.twitter.com/uOG9wsuOaE— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2019年3月19日
簡単にいうと
・ youtubeからすぐにゲームができる!
・ ゲームはきれいでなめらかに動いてくれる。
・ ゲームの背景も高画質!
・ プレステ4とXボックス足しても『Stadia(ステイディア)』の方が処理速度が速い。
・ スマホから画面をテレビを切り替えしたい時にすぐに切り替えられる。
などなど、一部では、「ゲームの歴史を変えてしまう」と言われるほどすごいやつなんですね!
『Stadia(ステイディア)』はいつから始まる?
このStadia(ステイディア)は、2019年中にアメリカ、イギリス、ヨーロッパなどでサービスを開始する予定とのこと。
ただ、日本などのアジア地域は発売対象地域にはなっていないということが明らかにされています。
詳細については、2019年夏に発表されるとのことで、その時にもしかしたら、日本でのサービスも発表されるかもしれません。
『Stadia(ステイディア)』の参入メーカーは?
参入メーカーについては、いまだ発表がありませんが、やはり注目されるゲームだけあって入りたいメーカーは多いはず。
今後『Stadia(ステイディア)』は、5Gを考慮してのゲームとなるでしょうから、高性能特別な機会を買わなくても、ますます安く高画質のゲーム環境が整いますね。
そのゲームの歴史が変わるかもしれない『Stadia(ステイディア)』が成功するか失敗するかで今後のゲームの世界が決まってきますね。