3月16日の『世界一受けたい授業』では、脂肪も糖も睡眠中に消費してくれる夢のような筋肉です。
ここをしっかり鍛えればダイエットにも成功しやすいというわけですね!
ピンク筋とは?
そもそもそピンク筋とは一体どのようなものなのか・・・
筋肉のは大きく分けると「速筋線維(白筋)」と「遅筋線維(赤筋)」にわけることができます。
「速筋線維(白筋)」とは、ジャンプしたり、走ったりするときなどパワーを必要とする運動する時に使われる筋肉で脂肪を燃焼させるのが得意な筋肉。
「遅筋線維(赤筋)」とは、持久力を必要とする時に使う筋肉で、糖分を燃焼するのが得意な筋肉。
そして、今回紹介されるのが、その中間とされる「遅筋」と「速筋」のどちらの性質をも兼ね備えている「中間(ピンク筋)」です。
このピンク筋を鍛えるための方法を紹介します!
ピンク筋肉を鍛える方法は?
ピンク筋を鍛える有名な方法は、椅子に座ろうとするトレーニング。
1 両足を肩幅に開く
2 両方のつま先を外側に30度向ける。
3 ひざをつま先と同じ方向に向ける。
4 ゆっくりゆっくりお尻を出しながら腰を落としていく。
この時、椅子に座るイメージで。
5 背中は丸めずまっすぐな姿勢を保ちながら落とした腰のまま3秒ほどキープ
4 キープ後はスッとたつ。
これを10回×3セット!
さらに、世界一受けたい授業で紹介されたのが、こちら。
「世界一受けたい授業」のピンク筋のトレーニング
「世界一受けたい授業」で紹介されたピンク筋をつける方法がスクワット。
スクワットは筋肉が集まっている下半身の筋肉を鍛えられるとのこと。でも毎日筋トレは行っちゃだめ!週に3日ぐらいがちょうどいい。
一つ目が、お相撲さんのシコのトレーニング方法。
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2019年3月16日
シコをふんだら、二回下に腰をしずめます。
これを10回×3セットします。
さらに、きこりのポーズも!
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2019年3月16日
こちらは結構きつそうですが、テレビでは山田太郎さんが、2週間でやってみただけで効果が現れてました!
さらにピンク筋を鍛えたい人はこちらを参考にしてみては。
こちらは、「寝てするベッド編」「座ってするチェア編」「立ってするフロア編」「パーツ編」と場面に合わせたものが紹介されているのでトレーニングを行いやすいですね。
デスクワークで肩こり、腰こりがきつい人はかなり楽になるんだとか!