12月26日に放送の悪者は絶対に許さない!!実録犯罪列島2018冬で紹介された日本統計機構の詐欺。
こちらは、、「誰でもたった1分で1万円の現金をらくらくGET!」などとうたい、多額のお金を支払わせるという詐欺です。
【アンケートに回答するだけで稼げるという話に注意!】(一社)日本統計機構が「アンサーズに入会しアンケートに回答すれば誰でも1万円稼げる」とSNS等で広告していますが、実際は高額な入会金を支払っても報酬を得られません。★詳しくは→https://t.co/kg4wDvASeC
— 兵庫県安全安心な消費生活推進本部 (@HyogoShohi) 2018年11月12日
実際に11月にはツイッターなどで注意喚起がされています。
被害額は合計で1500万円。日本統計機構は消費者庁に対して、当月以降5億円の売り上げがあったと説明しています。
動画などでは、日本統計機構の代表は神山雄一となっていますが、実際の日本統計機構の本当の黒幕が別にいて、実は女性だったということがわかりました。
日本統計機構の黒幕の女は?
消費者庁のサイトで書かれていたのは、小林静江という名前の方です。
>> 消費者庁のサイト
実録犯罪列島2018でこの黒幕の女性については、スレンダーで30代、40代の女性と紹介されていました。
また、この消費者庁に書かれている青山の住所は、バーチャルオフィスということで、詐欺によく使われている住所のようです。
そのマンションはこちら
実際のマンションは、東京都豊島区東池袋です。
マンションもとても立派なマンションの一番上ですね。

このオンナ“小林静江”という名前で所在地が東京都港区南青山2丁目2番15号ウィン青山942で名称が一般社団法人日本統計機構という名前です! #実録犯罪列島
— ELEGANT SALOON 8000 (@8801f) 2018年12月26日
ツイッターでは、もう住所なども出ていますね。
神山雄一さんと黒幕の関係は?
取材によると、神山雄一さんという方はただの役者で代表でもなんでもなかったという方です。
アンサーズで実際に450万円や800万円以上稼いだ人が動画にでていましたが、その2人も役者さんだったといいます。
さらに通帳も偽物ということで、なにもかもが作り物だったわけです。
ちなみに5億は、マーケティング会社とサポート会社に支払ったということでその他は濁し続けていた黒幕。
日本統計機構 アンサーズ.com
どちらもサイトは消滅してるな— ヒロンパ (@hironpa) 2018年12月26日
すでにサイトは消されているようです。