12月12日に「ソレダメ」紹介された「肝臓」のことでした。
肝臓が悪いとこんな症状が!
寝つきが悪い
疲れやすい
足がむくむ
これらの症状は肝臓が原因かも?!ということでした。
実はお酒を飲む男性の方がなりやすいかもと言われていますがお酒を飲まない女性でも肝機能障害になりやすいことも。
その原因となるのが、無理なダイエットや甘いもの。
弱った肝臓を元気にする方法が紹介されていました。
肝臓症状によってそれぞれの対策も違ってくるので紹介していきます。
朝の目覚めの悪さ
肝臓は脳に必要なブドウ糖を運びますが、肝臓が悪いとそのブドウ糖が、脳に運ばれにくく朝の目覚めが悪くなるんだとか・・・
その対策として紹介されたのがチーズで解消されるそうです。
食べるタイミングとしては、朝食にスライス1枚のチーズを食べること言うことです。
このチーズに含まれるオルニチンが解毒作用があるそうです。
ちなみにオルニチンはしじみにも含まれているということですが、チーズの方が気軽にとれるということでチーズを今回紹介されていました。
飲み会のお付き合いが多い方、不調を自覚している方、生活が不規則な方に是非【エカス ekas】
足のむくみ
手足の原因は血管の外側に水分がたまることが原因。
でも、肝臓でつくられるアルブミンという成分が水分を流しやすくしてくれるんだとか。
その解決する方法として、「鶏胸肉」で解消されるそうです。
むくみの原因は「アルブミン」が足りず、水分量を調整できなくて、血管の外に出てしまうこと。
毎日、鶏胸肉を50gぐらい食べるのがおすすめなんだとか。
鶏胸肉に含まれるタンパク質がアルブミンを作ってくれるんだそうです。
タンパク質は体の中にためこんでおけないので3食きちんと食べることがポイントです。
疲れやすくてだるい
疲れやすくて全然やる気が出ない。
これも肝臓のカンゾ機能が低下するとエネルギー不足になるだけでなく、余計なエネルギーが肝臓に蓄積されてしまいます。
ストレスなどで、中性脂肪がどんどん肝臓にたまっていった肝臓には、ブロッコリーを食べること。
ブロッコリーの、ビタミンCがLカルニチンを作り脂肪燃焼させてくれるんだそう。
白菜やキャベツ、大根よりもビタミンCが豊富なブロッコリー!
食べ方のポイントとしては、茹でるよりレンチンするとビタミンCが流れなくてビタミンCを逃さず食べることができます。
飲み会のお付き合いが多い方、不調を自覚している方、生活が不規則な方に是非【エカス ekas】
肝臓は太ももを鍛えるといい!
肝臓の補助をする筋肉ですが、特に「太もも」の筋肉を鍛えるのがいいそうです。
太ももをトレーニングする方法の一つとして、階段を降りることから始めよう!とおっしゃっていました。