レーダー照射の件で、韓国国防部は日本側の主張に反論する内容の動画をアップしました。
ものすごい恐怖の音楽が流れている中でほとんどが日本の動画が使われているのが印象的ではあります。

今後、英語付きの字幕バージョンも掲載するということですが、今回この動画で「とくだね」は、韓国側の音声加工とコラージュを指摘しています。
すでに英語バージョンは公開されています。
韓国『レーダー照射』で音声加工とコラージュ部分は?
『とくダネ!』レーダー照射問題を特集 韓国の反論動画のコラージュと音声加工を指摘https://t.co/UND8gsYzMe#ゴゴ通信 #とくダネ #フジテレビ #サムネイル #コラージュ #レーダー照射問題 #韓国 #音声加工 pic.twitter.com/MRRInOa8Nw
— ソル (@sol_getnews) 2019年1月7日
こちらがとくだねの動画です。
また音声部分の加工ですが、

こちらでわかるように、
THIS IS JAPAN NAVY
We observed that your FC antenna is directed to us.
What is the purpose of your act? over
という部分がバッサリと切り取られています。
韓国側の主張では、無線はその場では聞き取れなかったということでしたが、このことで判別できる音声だったということが裏付けられます。
韓国側の主張が二転三転する中で、日本政府がどのように動くのかが注目されます。
今後の韓国の対応は?
冒頭にも書きましたが、今後韓国は、日本語、ロシア語、フランス語、スペイン語、アラビア語の字幕をつけた映像をyoutubeにアップする計画とのこと。
その中で、韓国国防部は、海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射しなかったことを積極的に説明。
さらに、韓国側は、レーダーの周波数の情報を公開するよう求めているが、日本側は応じていない状態です。
と言っても、主張していることがコロコロと状況によって変わってくる韓国。
今度はどんな主張をしてくるのか・・・注目したいところでもあります。