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阪急電鉄の中吊り広告の画像は?文章を考えたのは誰なのか調査!

阪急電鉄 中吊り広告

阪急電鉄の中吊り広告が話題になっています。

阪急電鉄の中吊り広告とは?

阪急電鉄の中吊り広告で問題となっているのがこちら。

確かに、広告を書いた人は、30万円の給料でもやりがいがある方がいいということを主張したかったのだと思います。

こちらを書いたのは、80代の研究機関の方なので、本人にとって何かしらの思うところがありこれを書かれたのがわかりますが、その想いとなるエピソードがわからないとどうも納得するというよりも、反対にムッときてしまいますね。

書いた本人よりも、なぜこれを採用したのか?!という阪急電鉄に不満がある人の方が多いようです。

そしてこちらは別バージョン。

こちらも納得できないという声もあり。

時代が変わっていく中、共感というよりも反感をかっています。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ただ、この中吊り広告の「はたらく言葉たち」は人気があり書籍化もされているんです!

偉い人の言葉というよりも、実際に工事現場や、アパレルショップなどの身近な人が発する日々の言葉もたくさんのっていて、身近に感じるだけでなく、その言葉を読んでまたがんばろうという励みにもなるという声もあります。

阪急電鉄の中吊り広告について

このはたらく言葉たちは、三井不動産株式会社様や中村調理製菓専門学校様などが協賛し、むすび株式会社などと共同制作して作られたものです。

すでに5月31日に手帳化もされており、大掛かりなプロジェクトなんだということがわかります。

今回阪急電鉄の広告の言葉に”吐き気をもよおしても”もしかしたら別の言葉に共感できるかもしれませんね。

興味のある方は2019年6月30日締め切りでこの最新刊(9巻)のプレゼント企画があるので応募してみてはいかがでしょう?
>> はたらく言葉たち最新刊プレゼント応募ページ


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