「電車に忘れ物をしてしまった!!!」
「一体どこにあるの?!っていういか本当に電車に忘れ物した?」
と、このようにパニックになる前に対策できるサービスが2月18日から始まります。
MAMORIOの仕組みは?
仕組みは簡単。
① 「MAMORIO」というタグを購入
こちらのタグは「3470円」です。
タグについて
公式の販売価格は、3980円なので、今購入すると安いってことになりますね。
大きさは、35.5mm×横19mm×厚さ2.8mmで、財布にも入るぐらいですね。
通し穴がついているので紐などを通して、傘などにつけておくこともできます。
② 忘れ物をしやすい物に入れたり、つけたりしておく。
③ MAMORIOアプリをダウンロード
④ 忘れ物をしたら自動的に通知してくれる。
ただし、この「MAMORIO」が使える駅は限定されているので注意してください。
「MAMORIO」が使える駅は?
以下の構内に専用アンテナ「MAMORIO Spot」が設置されています。
東京、上野、松戸、取手、川崎、鶴見、東神奈川、横浜、桜木町、磯子、大船、平塚、小田原、熱海、逗子、久里浜、三鷹、立川、豊田、八王子、高尾、甲府、府中本町、大宮、浦和、古河、小山、小金井、宇都宮、黒磯、熊谷、高崎、新前橋、土浦、水戸、錦糸町、西船橋、津田沼、千葉、佐倉、成田、成田空港、仙台、盛岡、新青森、秋田、山形、新庄、長岡、新潟、長野
電車内の忘れ物になると、誰かが拾った後に、忘れ物承り所に一度集められて最寄りの警察署での保管となるようですね。
「MAMORIO」のQ&A
MAMORIOは使いやすいか?
実際使ってみると、駅も制限されており、最後に端末が切れたところが紛失地点とみなすので、実際そこで落としたかどうかはわかりません。
ただ、常に通知をオンにしていると、スマホから一定距離離れるとアラームがなるようです。
電池の減りはどうか?
スマホのバッテーリーの減りは早くなります。
電池は、10ヶ月ほどでなくなるようで、この電池は使いきりになります。
(1ヶ月でなくなったという人も・・・)
アイデアはとてもいいのですが、実際使ってみた人の意見では、まだまだ実用になると電池や、スマホのバッテリーなどの問題が多々あるようで使いにくいというのが現状のようです。
これから改善してさらに使いやすさを追求してほしいですね!