広河隆一さんが、今回週刊文春で取りあげられています。
フォトジャーナリズム月刊誌「DAYS JAPAN」を創刊して、業界では有名で地位も力もあり、尊敬している人も多いと言われています。
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— 文春オンライン[文藝春秋] (@bunshun_online) 2018年12月25日
広河隆一のプロフィール
【生年月日】 1943年9月5日(75歳)
【出身地】 中華民国天津市
出身は中国ですが、敗戦後、3歳で日本に引き揚げられています。
その後、大阪に住みはじめ、
高鷲町立小学校(現:羽曳野市立高鷲小学校)
羽曳野市立高鷲中学校
大阪府立生野高等学校
に通われます。
そして、早稲田大学に入学されています。
広河隆一の学歴や経歴は?
大学は早稲田大学ですが、その時に、布川哲郎さんと、フォトジャーナリズムのサークルを立ち上げ、離島問題、公害問題、視覚障害者、「早大闘争」と呼ばれた学生運動を記録し、発表されています。
そして、卒業後に、イスラエルへ渡られるなどして、中東問題を中心に海外取材をされます。
具体的には、レバノン戦争とパレスチナ難民キャンプ虐殺事件を取材
そして、講談社のDAYS JAPAN編集部に入り、チェルノブイリと世界の核問題や、昭和史の問題、核問題、中東問題にも取り組まれます。
さらに、DAYS JAPANが廃刊になった後も、フリーとして湾岸戦争の取材を開始し、パレスチナ問題、チェルノブイリ問題を追い、9・11事件の後はアフガニスタン戦争、イラク戦争を取材されています。
2004年には、報道写真誌「DAYS JAPAN」を再刊して、編集長を務めれています。
DAYS JAPANの編集長になったあとも、福島県に入り、13日に双葉町を取材されたり、DAYS被災児童支援募金をたち上げたりと、社会的には素晴らしいことをされていますね。
また、広河隆一さんが撮られた写真は、広河隆一さんの公式ホームページで更新されています。
>> 広河隆一さん公式ホームページ
広河隆一に妻や子供はいるのか?
広河隆一さんは、ルティ・ジョスコビッツさんというイスラエル出身の評論家の方と結婚されており、子供が2人います。
その子供の1人が沖縄在住のタミイJ.広河さんという方。
タミイJ.広河さんは、画家やパーカッション奏者として活躍していらっしゃる方です。
広河隆一さんは、ルティ・ジョスコビッツさんとは離婚され、現在は現在は大手出版社に勤めている妻と暮らしているとのこと。
広河隆一さんが謝罪コメント
こちらDAYSJAPANからです。
広河隆一さんが謝罪コメントを発表しています。