部分日食が1月6日(日)の午前中に起こります。
その「部分日食」が見れる時間帯や安全に見えるアイテムも紹介します。
部分日食とは?
部分日食とは、太陽の一部が月に隠される現象です。
実際にみてみるととても神秘的です。
また、今回は北へ行くほど欠け方が大きくなることにも注目ですね!
1月6日のお天気は?
1月6日の天気予報ですが、太平洋側だと問題ないようです。
ただし、日本海側は寒気の影響で、場所によっては雪雲や雨雲がかかるところもあります。
ただ、観察できる時間が2〜3時間あるので、雲の様子をこまめにチェックすればチャンスがあるかもしれませんので諦めずに空を見上げてみてください!
部分日食の時間帯は?
部分日食の時間帯は、午前8時30分頃から午前9時頃。
午前10時前後に最も大きく欠けます。
それぞれの地域によってその時間帯も変わってくるので注意してください。
地域 | はじめ | 最大 | 終わり |
東京 | 8時43分 | 10時6分 | 11時36分 |
那覇 | 8時50分 | 9時39分 | 10時32分 |
福岡 | 8時38分 | 9時47分 | 11時4分 |
名古屋 | 8時41分 | 10時 | 11時28分 |
仙台 | 8時44分 | 10時9分 | 11時42分 |
札幌 | 8時46分 | 10時13分 | 11時47分 |
部分日食の注意点は?
直接太陽の光をみないこと!
太陽の光はとても強い上に、そのまま見上げても太陽が欠けていく様子をみることはできません。
場合によっては、目がつぶれる危険性もあります。
日食のグラスなどを利用して安全に観測するようにしてください。
また、都会では建物の影に隠れてしまうこともあります。
そのため、5日に太陽の位置を確認しておくと、6日はスムーズに見えることができます。
部分日食で運命開ける?
1月6日朝10時28分、日本からも部分日食が観測できます。
太陽と月は占星術上の山羊座15°。第10ハウスで起こります。
1月6日前後、7月8日前後のお誕生日の方で、いっちょ何か変えてやるか!とお考えの方にとってはチャンスの年になるかもしれませんよ。自分のやりたいことを見つめて。— 鏡リュウジ (@Kagami_Ryuji) 2019年1月4日
今回の部分日食で1月7月の誕生日の人は自分のことを見つけるきっかけになるといいですね。