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ガンバレルーヤ・よしこ『下垂体腺腫』とは?治療内容や復帰時期についても調査

ガンバレルーヤ よしこ

女性お笑いコンビ、ガンバレルーヤのよしこさんが、脳腫瘍の一種の下垂体腺腫の治療のため一時休養すると16日、所属事務所が発表しました。

最近、「世界の果てまで行ってQ」や、「金曜★ロンドンハーツ」などかなり露出が多くなってきたよしこさん。

なかなか聞いたことにない病気なだけに、心配です。

ガンバレルーヤよしこさんが発症の下垂体腺腫とは?

日本医科大学付属病院の公式サイトによると、「下垂体腺腫」についてかいつまんで説明します。

首から上の「頭蓋骨」のほぼ中心に位置するところに「脳下垂体」があります。

この脳下垂体の働きは、全身のホルモン(内分泌)の分泌です。

ここに腫瘍ができると出る症状としては、女性で月経不順ないし無月経だったり、疲れやすくなり、いわゆるスタミナ不足となります。

また両眼の上外側からみえにくくなってくることもあるそうです。

ガンバレルーヤよしこさんが発症の下垂体腺腫の原因は?

食事などの身近なことが原因というわけではないようで、原因ははっきりとはしていないようです。

また遺伝的要素があるわけでもないとのこと。

ただ、原因とまではいかなくても、環境の変化(例えば妊娠、分娩、経口避妊薬ホルモン療法等)が少し影響を与えていることも。

下垂体腺腫の治療方法や入院期間の目安は?

脳下垂体腫瘍の手術治療の場合、入院期間はおよそ3週間。

約1週間は検査。(場合によっては10日間かかることも)、その後、手術となりますが、早い人は翌日から遅くても4〜5日目頃から歩行可能となります。

その後、注射をしたり、手術自体の影響が残りますが、2週間目には、それもなくなり順調にいけば14日前後で退院できます。

他にも、ホルモン補充療法というのがあるようですが、取り除く手術を受けることになったということがすでに発表されているので手術によって腫瘍が取り除かれるようです。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
何もなく順調にいけば、だいたい1ヶ月弱ぐらいを目処に治療に取り掛かるようですね。

復帰に関しては、ガンバレルーヤよしこさんは、手術の経過をみて、お医者さんの判断によって調整するということを話されています。

年末・年始など仕事がたて込む時期ではあるでしょうが、やはりまずは体を第一に考えてほしいです。

相方のまひるさんも「よっちゃんの分までがんばる!」というコメントを出されていますね。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ぜひとも復活して、あの元気な顔を見せて欲しいです!

ガンバレルーヤ・よしこのプロフィール

【生年月日】 1990年10月24日

【身長/体重】 158cm /67kg

【血液型】 A型

【出身地】 愛知県 豊田市

【趣味】 星を見ること/サクセスストーリーの映画を見ること

【特技】 有名女優の顔モノマネ(多部未華子さん・小雪さん・広末涼子さんなど)/創作ダンス/アロマリンパマッサージ/介護福祉士免許

長いワンレンの黒髪が特徴。

女優小雪、多部未華子、広末涼子、財前直見の顔まねを得意としています。

一方で、相方のまひるさんは対照的でショートカットの金髪です。

2017年に日本テレビ系の「内村てらす」に出演し、ウッチャンナンチャン内村光良に認められて、同5月に東京進出されています。

最近ではミキの弟さんとの熱愛が報道されたようですが・・・

真偽はわからないにしろ、本人たちが幸せだったらそれが一番素敵なことだと思っています。

“ひつじさん”
“ひつじさん”
ただミキの弟さんは結構ファンも多くもてるキャラですね!