今夜は、「しぶんぎ座流星群」が見れるチャンスです。
よく見える時間帯や、方角などをチェックしてみましょう!
しぶんぎ座流星群とは?
「しぶんぎ」流星群の「しぶんぎ」とは「四分儀」のこと。
しぶんぎ座流星群は、8月の「ペルセウス座流星群」、12月の「ふたご座流星群」とともに、【三大流星群】と呼ばれています。
毎年、お正月シーズンである1月1日~7日頃にかけて出現。
さらに、3日~4日頃にピークを迎える事から、新年の幕開けにふさわしい「開運」「縁起物」として観測を楽しみにしている方も多いようです。
しぶんぎ座流星群はどこで見える?
お天気によって変わってきます。
ざっくり説明すると、
太平洋側の北海道太平洋側、関東甲信、東海、近畿太平洋側、四国、九州は見れる可能性大です。
北海道日本海側、山陰、東北太平洋側は一部晴れるところもあるので眺めていれば見れるチャンスがあるかも。
東北日本海側、近畿日本海側、沖縄は、すっきりしないお天気で見るのは厳しそうです。
しぶんぎ座流星群はいつ見える?
毎年見える時期は、少しずつ違いますが、活動時期としては、
12月28日(金)~1月12日(土)
です。
さらに、
しぶんぎ座流星群はいつ見える?
活動のピークは1月4日(金)の11時頃と予想。
そのため、一番見えやすい時間は、今日3日(木)夜から明日4日(金)の明け方にかけてがおすすめです。
特に3日の遅い時間〜4日の夜明け前にかけて最も多くの流れ星が見れると予想されています。
しぶんぎ座流星群が見える方角は?
しぶんき流星群 2019
日本では明日の1月4日、日の出前が見ごろのです。
この絵が朝5時の細い月が出る前の位置です。
東を向いて金星と反対側の赤丸を中心に、東の空半分を見ると流れ星が見つかるかも。
寒いのでネット配信を見たほうが良いかも(笑) pic.twitter.com/O1funzzLr7— 猫谷瀬里奈 (@nekocerina) 2019年1月3日
こちらにもあるように、朝5時ぐらいに東の方角をみるのが理想ですね。
外に出たくない人は生放送も!
今年も生放送番組があっているようです。
寒くて外に出るのはいやだ!という人はぜひこの生放送番組で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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