長澤まさみさんの中国語が話題になっています。
4月9日の『しゃべくり007』で長澤まさみさんが出演している映画「キングダム」を中国語で紹介。
流暢な中国語に「本当に上手!」との声があがっています。
長澤まさみさんの流暢な中国語は?
#長澤まさみ さん中国語堪能#しゃべくり#しゃべくり007 pic.twitter.com/Z8NFfNbLM5
— いろは (@SAKURA31151065) 2019年4月8日
ただ、台湾の発音や、表現のため、中国本土の方にしたら「ちょっとなまってる」「台湾なまりがある」との指摘も・・・
確かに、語尾に「・・・・YO」「・・・・O」は台湾ならではの表現で、中国本土では使われません。
それにしてもかなり流暢な中国語を披露した長澤まさみさんはどうやってこの中国語を習得したのか気になるところですね。
長澤まさみさんの中国語勉強法は?
実は、ドラマ「ショコラ」のために台湾に半年ほど住んで中国語を勉強していた長澤まさみさん。
もともと中国語の勉強をしていたとはいえ、実際に真剣に取り組んだのは、撮影前だとのことです。
しかし、撮影では、セリフの量も多いし、撮影時間もそんなになかったのに、長澤まさみさんはきちんとセリフも覚えていたということで台湾人の監督はとても感動したと話されています。
1日9時間ぐらい中国語を勉強していた長澤まさみさん。
夜中の12時ぐらいにホテルに帰ってからも中国語を勉強するほどの熱心さだったんだとか。
台湾のスタッフさんはみなさん長澤まさみさんの中国語を習得に対しての努力に感動したということを話されています。
そんな長澤まさみさんのドラマ「ショコラ」は、今DVDでも販売されています。
その後、台湾との縁もでき、台湾の観光CMには木村拓哉さん以外にちょくちょく長澤まさみさんが使われています。