宮古島に2紙しかない新聞の一つ「宮古新報」の座喜味弘二社長が話題になっています。
問題となっているのが座喜味弘二社長のセクハラ・パワハラ疑惑。
そして、それを訴えた全社員14人に対しての解雇したということです。
もともと報道に対してとても熱い人だった座喜味弘二社長について調査していきます。
宮古新報について
座喜味弘二社長のお父さんが、実業家でもあり、地元の議員さんだったとのこと。
そして、座喜味弘二社長自身は、もともと宮古時事新報社の記者であり、30才にして、編集局長に。
その後、座喜味弘二社長が、37才の時に宮古時事新報社を買取り、宮古新報を設立したんだそうです。
座喜味弘二社長の年齢や画像は?

かなりお年をめされているように見えますが、なんとお年が87才!
沖縄の人は元気な人が多いですが、現役で活躍されているなんてすごいですね。
座喜味弘二社長の妻や子供は?
座喜味弘二社長には、息子さんがいることがいることがわかっています。
それが、息子さんは、宮古新報社の取締役副社長の座喜味正さん。
「毅」(たけし)という息子さんもいらっしゃることもわかっています。
座喜味弘二社長のセクハラ・パワハラは?
今回座喜味弘二社長へのセクハラ・パワハラ問題ですが、報道された内容を紹介すると
どんなセクハラがあったのか?
・ アダルトビデオの整理
・ 目につくところで裸の写真を撮る
・ アダルトグッズの電池交換
とかなり具体的なことが挙げられています。
また、パワハラ内容についても
どんなパワハラがあったのか?
・ 突然怒る
・ 大声で怒鳴る
・ 突き飛ばす
と結構急に怒ってしまうことがあるようですね。
この報復として社員を解雇したのではないかという疑惑に対して、座喜味社長は否定。
その理由が「1億円以上の赤字」だということを言っています。
ちなみに、セクハラ疑惑で聞かれた座喜味社長の主張に対してこんな意見も。
セクハラの責任を問われた末に新聞社を解散すると言い出している宮古新報の座喜味社長。記者団にセクハラの有無を問われ、「そんなものは全然。セクハラと何を言うの?」「おばばばっかりだよ」。本人は否定しているつもりだが、意識の低さを露呈するばかり。早く事業譲渡を。https://t.co/AX5nzcuNaF
— 南 彰(新聞労連委員長) (@MINAMIAKIRA55) 2019年1月11日
宮古島の人にとっては、新聞が1紙減るというのはとても大きいこと。
ぜひ早急に解決してほしいですね。