スタートトゥデイの前澤友作社長が、9月17日午後、ロスアンゼルス空港近くのホーソーンのスペースX(Space X)本社にて、大型ロケットBFRを利用した月旅行への民間人搭乗者第一号に名乗りを上げたことを発表しました。
前澤友作さんがスピーチを始めるのは、49分52秒から!
前澤友作さん英語スピーチの実力は?
ものすごい余裕で話されていますが、ある程度英語を勉強した日本人だったらわかる通り、難しい単語を使っているわけでもなく、難しい表現をしているわけでもありません。
それでも、十分聴衆のハートを掴んでいるあたりかなりポイントを押さえたスピーチをされているということがわかります。
そんな前澤友作さんはどんな英語方法で英語を習得しているのでしょうか?
前澤友作さんが使っている英語アプリは?
前澤友作さんがまず使っている英語アプリが英単語学習アプリ「mikan」と言われるもの。

ゲーム感覚で英単語を学習できるスマートフォン用アプリで、App Storeで☆4.6、Google Playで☆4.7と高い評価を受けています。
また、2016年には、BEST OF APPSにも選ばれています

こちらのアプリを移動中にやっているという前澤友作さん。
ゲーム感覚でできるし、隙間時間をうまく利用した英語学習方法です。
アメリカ留学経験もあり!
前澤友作さん高校は、名門、早稲田実業学校を卒業されています。ただ、卒業後に、進学せずにアメリカに渡り、半年間の音楽留学をされています。
教科書ではなく、実際使っている生の英語を本場で勉強できたというのも英語を話す上で大きな強みになっているのでしゃないでしょうか?
また、好きなことができるというのは、それだけ興味がある単語を学べるということ。
語学を学ぶ上で、服が好きな方はファッション誌を読んでみる、漫画が好きな方は、英語のバージョンで漫画を読んでみるなど自分の好きな分野から入ってみるというのはとてもいい方法ではないかと思います。
ちょっと前から、前澤友作さんは、SNSをチェックしてみると、中国語で話していたり、英語の文章が多かったりと、海外に目が向き始めたということが伝わってきます。
今後、世界中で注目されるであろう前澤友作さん、2023年の5年後のロケットが月に飛び立つ日までそしてその後も注目していきたい人物です。
ぜひとも今回のプロジェクト成功させてほしいです!