11月5日のがっちりマンデーはショッピングモール「だけ」でよく見るお店特集。
ショッピングモールでしか見ないのに意外とがっちり儲けているお店って結構あるんですね。
その一つが、厳選された”本当にこだわりのもの”しか販売していない『久世福商店』さん。
久世福商店とは?
久世福商店は昭和9年に東池袋で創業。
店主の母親が老舗の醤油蔵の娘さんであったことから当時は珍しかったソース、ケチャップなど洋調味料を製造、販売しはじめました。
その後、総合食材問屋として発展したわけです。
そんな久世福商店さんには、心得なるものが3つあります。
- 全国歩き回りこだわりの作り手を探し、他にない商品を集めること
- 今までになかった久世福オリジナルの商品を作ること
- 価格、味、品質と全てに優れた商品のみを揃えること。
実際に全国を歩き回って本当にこだわりの商品を集めていらっしゃいます。
だから、どの商品も買って損したと思わないし、何よりもコスパがいい!
いい商品だから人にも自信をもってあげることができますね。
久世福商店人気の『ねばねば昆布』とは?
がっちりマンデーで紹介の大人気ねばねば昆布は、3種類の味があります。
ねばねば昆布 わさび

こちらただのねばねば昆布ではありません!
昆布に、国内産茎わさびを、昆布・野沢菜と一緒に漬け込んでいるので、ぴりっとした風味に仕上がっています。
あつあつご飯はもちろんのこと、おかゆ、豆腐(冷奴、湯豆腐)、納豆の他にも、焼く肉と一緒に食べてもさっぱり美味しく食べられます。
ねばねば昆布 野沢菜
国内産の野沢菜を丁寧に塩漬けして、北海道産の昆布と一緒に漬け込んでいます。
昆布のねばねばと刻んだ野沢菜のシャキシャキ感が一緒になって、ご飯やお酒がすすみます。
他にも、そうめんや、おそばにも合います。
ねばねば昆布 神楽なんばん

こちらは秋限定の商品で、昆布に新潟のご当地食材「神楽(かぐら)なんばん」が入っています。
神楽なんばんとは?!
新潟県古志郡山古志村(現長岡市)で栽培されるきわめて独特な南蛮(とうがらし)のことです。
わさびとは違ってとても爽やかな辛さがあり、いいアクセントとなっています。
これはお酒に合うこと間違いないですね!
久世福商店の昆布を通販で購入できる?
こちらの久世福商店のねばねば昆布は楽天での取り扱いになるようです。
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神楽なんばんだけ少し高めですが、こだわりの素材で作られている割には意外とお手頃で、気軽に二、三個買えそうですね。
久世福商店の店舗情報
久世福商店はイオンモールを中心に入っています。
近くのお店が知りたい方は久世福商店の公式サイトの店舗情報で確認されるといいですね。
>> 久世福商店公式サイト店舗一覧