福岡国際マラソン優勝は服部勇馬さんが制しました!
服部勇馬さんゴールの瞬間動画
最後の最後にサングラスをとって走り抜いた服部勇馬選手!
服部勇馬ー! pic.twitter.com/9xh8mlSM8r
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2018年12月2日
さらに、帽子をとって最後の最後は笑顔でゴール!
服部勇馬ー!ゴールの瞬間 pic.twitter.com/lk8H4vUPFc
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2018年12月2日
同じ東洋大学の先輩である設楽選手はその後のゴールとなりました。
服部勇馬選手のプロフィール
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— Hikaru(陸垢) (@MDrunner_159) 2018年12月2日
【生年月日】 1993年11月13日(25歳)
【出身地】 新潟県十日町市
【身長】 176cm
【体重】 61kg
【血液型】 O型
服部勇馬選手の学歴
中学3年生の時に、駅伝2区で4位の成績を出し、当時の仙台育英高校の監督だった清野純一さんに誘われて、高校は仙台育英学園高等学校に進学。
その後、東洋大学経済学部経済学科に進学します。
その東洋大学での成績を紹介します。
出雲駅伝
2012第24回大会 3区02位 23:36 東洋02位
2013第25回大会 5区01位 17:54 東洋02位 区間賞
2014第26回大会 台風により中止
2015第27回大会 2区03位 43:11 東洋04位全日本大学駅伝
2012第44回大会 8区06位 59:28 東洋02位
2013第45回大会 2区04位 08:23 東洋02位
2014第46回大会 2区01位 38:12 東洋04位 区間賞
2015第47回大会 1区01位 07:34 東洋01位 区間賞箱根駅伝
2013年第89回大会 9区03位 1:11:02 東洋02位
2014年第90回大会 2区03位 1:08:43 東洋01位
2015年第91回大会 2区01位 1:07:32 東洋03位 区間賞
2016年第92回大会 2区01位 1:07:04 東洋02位 区間賞全国男子駅伝
2014年全国都道府県対抗駅伝 東洋大 3区02位 23:54 新潟21位
今回同じように、福岡国際マラソンに出場した設楽悠太さんは、服部勇馬さんの先輩でもあり、設楽兄弟同様、服部兄弟(弟は、服部弾馬さん)も東京大学で練習に励んだようですね。
服部勇馬選手の成績は?
大学卒業後は、トヨタ自動車に入社。
トヨタ自動車陸上長距離部は愛知県田原市を本拠地として活動しており、ニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)で、2011年・2015年・2016年と優勝している強豪チームでもあります。
今回のマラソンで、2時間7分27秒で、服部勇馬さんが制したわけですが、これで、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権も獲得したことになりますね。