「獣になれない私たち」主題歌の”あいみょん”はどんな人？ブレイクのきっかけは？

新垣結衣さんと、松田龍平さんが繰り広げる日テレ水曜10時のドラマ「獣になれない私たち」。

その主題歌を担当するのが今ぐんぐんと活躍の場が広がり、知名度がましてきた「あいみょん」さんです。

最近あまりにも人気になりすぎていて、ロックフェスでは開始5分で入場規制が行われるほど！

そんなあいみょんについて今回は紹介します。

あいみょんのプロフィール

2018年8月30日（木）発売の
『ROCKIN’ON JAPAN』10月号にて
菅田将暉さんと対談させて頂きました。
同世代。刺激。悔しくなる人です。
おもしろかったな。
撮影も楽しかった〜〜、ぜひ^_^ pic.twitter.com/dayugjtWoa

— あいみょん (@aimyonGtter) 2018年8月15日

”あいみょん”という名前は、中学生の時に友達がつけてくれたあだ名なんだとか。それがそのままアーティスト名「あいみょん」になったんだとか。

歌っている時はオーラがすごくて、ツイッターやインスタはまさにアート的な写真が多いですが、テレビなどでは関西弁がポップに出てくるとても気さくなお姉さんです。

あいみょんの家族は？

なんと、あいみょんさん、6人兄弟の2番目！（女、女、女、男、男、男兄弟なんだとか。）

当時はそんな兄弟の多さにちょっと恥ずかしい思いもしたと言いますが、今はそれが貴重な経験となって、歌詞に反映されているかも…ということを2018年8月8日の「スッキリ」で話されていました。

ちなみに、あいみょんさんのお父さんは、音響のお仕事をされています。

あいみょんの経歴

現在23才のあいみょんさん。（2018年）曲作りは、中学生時代から始めていたそうです。

お父さんは元ミュージシャンで現在は音響の仕事をされています。一方で、おばあちゃんは昔歌手になりかったと言っていたそうなので、三世代を超えて、あいみょんさんが夢を叶えた！といったところでしょうか。

そんなあいみょんさんがインディーズデビューしたのは、15年タワレコ限定シングル「貴方解剖純愛歌～死ね～」。タイトルも強烈ですが、歌詞も強烈で、オリコンインディーズチャートTOP10入りはたします。

ぜひ一人でイヤホンを使って聞いてください。サビの部分がかなり強烈です。じゃないと、お母さんが一緒に聞いてたらびっくりしてしまいます。

その後、16年11月30日、ワーナーミュージック・ジャパン内レーベルでメジャーデビュー。

そして、17年2月に公開になったヤオ・アイニン主演映画『恋愛奇譚集』の書き下ろし主題歌に「漂白」が抜擢されブレイクします。

あいみょんの理想の男性は？

あいみょんさんの歌は、男性目線の歌詞が多いのが特徴です。

男心を歌い上げるラブソングで、あの人気俳優中川大志さんもあいみょんワールドにはまっているほど！

そんな男性目線の歌詞は理想と現実の間を書くことが多いらしく、その理想の男性像になっているのが、あいみょんさんの”お父さん”

そんなお父さんは、音響の仕事をされており、あいみょんさんいわくとても寡黙な方らしいです。

寡黙ですが、しっかりあいみょんさんを応援しておりライブにも来てくれると話されていました。

さらに、お父さんの影響で小さいころから家では浜田省吾さん、小沢健二さんなどの曲を聞くことが多く、男性のアーティスト憧れをもっていたんだとか。

やはり小さい頃からの環境って先の人生に影響されるものなんですね。

あいみょんのライブ情報は？

ドラマ「獣になれない私たち」での主題歌も担当されるあいみょんさん。今後はさらに活躍の場を広げ、ファンも多くなること間違いなしです！

そんなあいみょんさんの曲を聞きたいと思われている方は、ぜひともあいみょんさんのツアーに行ってみては？あいみょんさんの生歌を聞けるチャンスです！

ツアーは、11月21日（水）よりスタートで全１０都市11公演です。

まずは11月21日の北海道から！

吉岡里帆さんもファンだというあいみょんさん。

自然体なのにどこかおしゃれで、歌う時は人が変わったような存在感を放つ彼女の活躍を今後も期待したいですね！