出先で突然降り出した雨!
どうしよう・・・コンビニで傘を買おうかな、でも使うの1回だけだし・・・
というシチュエーションありませんか?そんな時に役に立つ「アイカサ」が12月から始まります。
傘シェア【アイカサ】は渋谷駅のどこにあるの?
アイカサの傘がある場所ですが
・ 駅近くの店舗
・ オフィスビル
・ 店舗
に「アイカサスポット」が置かれるそうです。
またそのスポット詳細は、LINEのアイカサ公式アカウントを事前に「友達追加」しておくと検索できるようになるんだとか。
LINEお友達QRコード
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カサのレンタル料金は?
レンタルする傘は、ビニール傘です。
これがレンタルする日にちによって料金が変わってきます。
1日:70円
2日:140円
と、1日で70円ずつ高くなっていくという料金体系になっていてわかりやすいですね!
カサのレンタルの使い方は?
① 傘のQR コードを読み取る
② 傘を利用する
③ 返すときは、再度返却用のQRコードを読み取って返却
これだったら降るか降らないかわからない時に、傘をわざわざ持っていかなくても途中で借りて、そのまま返せるので行き帰りも手荷物が一つ減って助かります。
アイカサができたきっかけは?
携帯電話は小さくなったのに、傘は時代がたっても小さくならない。そんな中で傘を手放す方法を考えたのだとか・・・
実際、日本では、約8000本のビニール傘が消費されているそうで、それをうまく循環するだけでビジネスは成り立つそうで、製造費は傘に広告を入れたりすることで賄うそうで、すごい穴場を見つけたな・・・と感心されっぱなしですね。
今後この「アイカサ」が広がる重要なポイントとしては、アイカサスポットをどれだけ多く作れるかということ。
これからの展開が楽しみですね!
アイカサのSNSの反応は?
中国に似たようなサービスあるけれど失敗していなかったっけ。 / コンビニの“ビニ傘”を代替、1日70円の傘シェアリング「アイカサ」が12月に公開へ – TechCrunch Japan https://t.co/jvl4135aBR
— じょえ (@joeokubo) 2018年10月31日
へー!!中国でもそういうサービスがあったのか!!
これは良いアイデアだ!俺もできる限り買いたくない派。ビニール傘なんて数百円で買えるからそれでいいじゃんって人もいるかもしれないけど、すぐに捨てるのはゴミを増やす原因になるし、家にどんどん溜まるのも困る。早く広い範囲で使えるようになって欲しいな。「アイカサ」https://t.co/FtkmlrUMAZ
— mour (@iwatoby) 2018年11月1日
確かに、一時しのぎでカサを買うのはためらわれる時がありますね。そんな時にこういうサービスがあれば助かります。
傘のシェアリングで本当に拡がって儲かるか?と思ったけど、広告や店舗側も遊休スペース活用や来店促進に使えて良いかも。#アイカサ https://t.co/shxnLPFcLt @Inoreaderから
— Botchan (@localbotchan) 2018年10月31日
傘はあくまでもツール。
そこからいろいろとまたビジネスが広がっていくんでしょうね。
うまいこと考えたなと思いますね。