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秋元康ガールズオーディションの倍率は?応募条件や記入内容・合格の秘訣は?

秋元康と、ワーナーミュージックがタッグを組んでガールズバンドの応募を決めました。

曲によって、ギターや、ボーカルなどチームが編成される大人数バンド。
しかも、バンドは楽器をひけない人でも参加可能!

そうなんです。楽器をひけないど素人でも参加することができるんです。

そんなガールズオーディションについて紹介します。

秋元康・ガールズオーディションの概要

今、決まっているのは

・ 審査は第三次審査まである。
・ 2018年12月23日にZepp Tokyoでお披露目する。
・ 2019年の春にデビューすること。

合格していくと日程や、詳細がどんどん決まっていくような予定です。

説明会は9月16日の仙台から始まり、9月22日の広島、9月23日の福岡、9月29日の大阪、9月30日の名古屋、そして、10月8日の東京で開催されます。

その後一次審査のエントリーが始まります。

秋元康・ガールズオーディションの応募条件は?

・ 満12歳〜満19歳までの女の子(2019年3月末時点の年齢)
(海外からも応募できますが、二次審査の時に日本に来れること。
・ 現在、どこの芸能事務所やインディーズなどの契約をしていない人。
・ 二次審査(場所によって異なります)や、最終審査(都内で12月15日〜16日)、お披露目(Zepp Tokyoで12月23日)の時に参加可能な人。
・ 合格した後、東京に住める人
・ 親の承諾がある人

まずはお父さん、お母さんに説明することから。
そこから

秋元康・ガールズオーディションの一次試験準備するものは?

まずは、自分の地元から一番近い場所での説明会に参加することからです。

その後の一次審査で応募エントリーに記入するものは、

写真(上半身の写真)、全身写真、名前などの自分のプロフィール、身長、体重そして、動画です。

こちらyoutubeでアップされる動画でもいいし、直接アップしてもいいのですが、動画撮影が必要になりますね。

また、ホームページや、SNSアカウントも記入するところがあり、結構こちらも重要視されるかと思います。

秋元康・ガールズオーディションの合格倍率は?

秋元康さんプロデュースであるAKBの場合を例にとって紹介すると

2005年に行われたこのオーディションで応募人数は7924人。

一次審査通過で人数は実際にわかりませんが、ここで100人前後としても倍率は、79倍。

二次審査では、さらに絞られて45人の合格者が発表。
一次審査の人数を考慮すると、2~3人に1人が合格できるということになるので、倍率は2~3倍ほど。

応募人数から計算すると、二次審査通過までの倍率は約176倍という事になります。

さらに、最終審査では、45人の中から合格できた人数は20人。
つまり、二次審査通過者から合格できる倍率は、2.25倍となる。

結果的に、応募人数から合格した人数を計算すると390倍以上の倍率となるわけです。

いやはや、すごい倍率です。
でも勝ち残る人はいるんです。

それはあなたなのかもしれません。

やりたかったらぜひまずは説明会に行きましょう。
>> 説明会詳細

秋元康・ガールズオーディションの合格の秘訣は?

AKBのオーディションでも、最近オーディションを行った吉本坂でも言われていますが、

「歌の上手い人、ダンスの上手い人、楽しませてくれた人を選びました。」

ということは、いろんな視点から総合的に見て個性がのびていく人が選ばれるんだと思います。

だからこそ、今回のオーディションでは本当に自分の好きなもの、好きなことを表現できたらいいのではないかな?

まずは応募する方に勇気とエールを送りたいですね。