【記者会見詳報】
嵐が会見、5人が語った。相葉さん「絆は強くなってる」
松本さん「新たなチャレンジのタイミングになるかも」
二宮さん「リーダーが悪者に見えたら我々の力不足」
大野さん「見たことのない景色を見てみたい」
櫻井さん「5人じゃないと続けない選択」https://t.co/IqgcOU9Bsl— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2019年1月27日
記者会見内容は?
#ライブ放送#ライブ配信#ライブ#嵐#嵐活動休止#嵐2020年 #嵐2020#活動休止#NHK#会見#緊急会見#記者会見#Mrサンデー https://t.co/yR1f9PXTzr
— んんん (@pI6QzV0oDzSDrOR) 2019年1月27日
大野さん「”自由な生活”というのがどういうものなのか全く決まっていない。一旦芸能活動を休止して、じぶんを見つめ直したい。最初は活動停止を考えていたけど、4人に話して嵐を休止という形におさまった」
二宮くん「驚いた。4人でも6人でも嵐じゃない」
櫻井くん、「前の日まで焼肉を食べていたので告白されたのは驚いた。全員が納得する着地点を探したい。ひきとめたということではない。大野さんの思いと他のメンバーの思いでの着地点を探した。」
松本くん「グループを続けるのはメンバーの意思があって初めて。10周年で国立。15周年でハワイ。その中で話し合いで決めてきた。自分たちがいい形でグループをしめることを話し合った。具体的な時期ではないけど、初めてリーダーから話を聞いたときは驚きはしなかった。2020年で区切りがベストなタイミングなのではないかと思った。」
相葉くん「初めて聞いたときはひっくり返った。これがあたりまえだと思ったことはないけど現実を受け止めることは準備が必要だった。リーダーと続ける中でどうにか嵐を続けることができるのかというのを大野さんと話し合った。リーダーとしてその方向で納得してその方向ですすめることになった。」
櫻井くん「結論に到るまでは時間がかかった。2016年の話し合いがあって、何度も話し合いをしてきた。2018年の6月に決断を下した。4人それぞれの思いをありながらもリーダーの思いを受け止める。」
受け入れたメンバーに対する大野さんの思いは?
大野くん「一人欠けても嵐ではない。期限を決めて、メンバーそれぞれの思いを感じながら2020年まで走っていきたい」
反対意見はあったのか?
二宮くん「なんとか嵐を続けることはできないか?とリーダーには相談したけど、大野くんは、ギリギリまで考えてくれた。」
櫻井くん「引き止めようとしたニュアンスの人もいる。大野さんの気持ちをくみとってその方向でやっていこうかという人もいた。みんなの思いが同じところに着地するということに時間がかかった。」
相葉くん「仲が悪いということはない。20年の月日が絆を強くした。」
松本くん「こんなにたくさんメンバー同士話し合いをしたというときはなかった」
大野くん「何度も話し合ったので、2020年いっぱい。決まった時にメンバーから笑っていよう。と言われた時にぐっとくるものがあった。」とおおのくんの目に涙が浮かんでいた。
事務所の先輩に相談したのか?
大野くん「先輩には相談しなかった。5人で決めた。」
松本くん「活動休止の時は今までできなかったことに挑戦したい。2020年までファンのみんなと楽しんでいきたい。」
櫻井くん「グループ活動をしていくなかで、5人じゃ無いと嵐ではないと選択をとった。今は嵐のことで頭がいっぱい」
二宮くん「2021年から1人でということはなにも考えていません。応援してくださった方に1人でも1秒でも思い出を残したい。」
現在NHKを含めてメンバーグループとしてレギュラー番組をもっている嵐ですが、冠番組ついては?
松本くん「スタッフさんに話していないので、これから話し合って決める」
今だから思い出す楽曲は?
二宮くん「シングル56曲の中で難しい」
他のメンバーも考えていなかった選ぶのは、難しい。
どういったところで話し合いの中で絆が強まったのか?
大野くん「意見がまとまって、気持ちがまとまって本当に最後までいこうという思いと。一人一人納得という形でもっていく。変にもめることもなく、変にぶつかりあうこともなく、4人でもっていった。5人で嵐なんだと感じた。言葉にはできなかった。」
相葉くん「4人に出会えて感謝です。
松本くん「日曜の夜にファンのみなさんありがとうございました。
大野くん「驚かせて申し訳ないという気持ちがいっぱい。嵐として走りぬきたい」
櫻井くん「会場に入りきれないみなさんもありがとう。5人じゃ無いと嵐じゃ無い。このあと2年間よろしくねがいします」
二宮くん「マインドは常にもっているのは間違えないように」