2019年3月28日に行われた第91回選抜高校野球大会2回戦。
習志野と、星稜の試合が行われ、3対1で習志野が勝利!
しかし、その後のインタビューで星稜の林和成監督が、習志野の部屋に乗り込んで習志野がサインを盗んでいたのではないかと小林徹監督に猛抗議しました。
林和成監督は、実際にその映像があると主張し、怒りが収まらない様子だったようですが、そのサインを盗んでいたという映像がどんなのだったのか気になります。
【習志野】サイン盗みの証拠映像は?
こちら問題の「星稜」と「習志野」のゲームです。
素人が見ていてもサインの証拠はわかりにくいですが、動画の45分ぐらいからのところで、ヘルメットを変に触ってる場面が。
ここを林和成監督は言いたかったのでしょうか。
【習志野】サイン盗みの画像は?
こちら問題シーン
習志野高校
サイン盗み?
問題のシーン。#センバツ #選抜 #甲子園 pic.twitter.com/yv5ekfZsrO— wk177 (@tllcity) 2019年3月28日
実際に分析している方も。
ざっと見て、ヘルメットに触った回数
習志野1回
星稜2回うち、コースなどがわかりそうなもの
習志野0回
右手で触るが右打者アウトコース星稜2回
1回左手で触り右打者アウトコース
8回右手で触り左打者アウトコース→牽制アウトで、サイン盗みがなんだって?
何を以てそんなことが言えるんだ? pic.twitter.com/C9vMkVAmEj— 七福 碧彌 (@Aomi_N) 2019年3月28日
しかしほとんどの人が、サインを盗む以前の問題で、今回は習志野の方が実力が上だったという声や、盗まれるの前提でいろいろと戦略を立てないといけなかったのでは?という声が多いです。
それでも、星稜の監督としてはスポーツマンシップに基づきフェアに戦い抜きたかったという気持ちがあるのかもしれません。
今回勝った習志野は今後どこまで勝ち残っていくのかも注目されます。
また習志野は、「美爆音」でも注目されているチームでもある、今年の台風の目になりそうです。