3月15日に金スマで、紹介されたのが、『その調理、9割の栄養捨ててます!』でも書かれている内容です。
これ一冊で、野菜の栄養がしっかりとれる正しい調理方法の仕方がわかります。
例えば、
・ピーマンはわたとタネをとる。
・人参を野菜スティックで食べている
も栄養を捨てているとのことです。
ゴボウはアク抜きすると大事な栄養素を捨ててます。
ごぼうはアク抜きしなくていいんだ~#金スマ
— ☆☆ちづる☆☆☆ (@mntk818) 2019年3月15日
アク抜きすると水と一緒に出ていってしまうんだとか。
捨てている40%減!
ということで、アク抜きの手間はしなくてもいいってことですね。
ブロッコリーは茎を落とすと栄養がもったいない!
茎を落とすことで、捨てている度合いは40%!
ブロッコリー
茎めっちゃ美味しいよ(^q^)#金スマ#中居正広— ざらめ (@ltrSMvbA95onECv) 2019年3月15日
茎も電子レンジでチン♪でより食べやすくなるそうです。
納豆を熱々で食べると納豆キナーゼが死滅!
納豆は、納豆キナーゼが含まれており、50度で活動が鈍くなり、70度でほぼ死滅するんだとか。
納豆味噌汁の他にも、納豆チャーハンや、納豆オムレツなどでも納豆キナーゼが50%栄養減!
熱々のご飯にのせるても納豆キナーゼが死滅するということに。
ピーマンのワタを捨てると栄養を捨てすぎている
「ワタ」と「タネ」は苦味があり、そもそも食べるところではないと思っている人も多いですが、ピーマンのわたやタネにはフィラジンという栄養素を含まれているそうです。
このフィラジンは、ピーマンそのものよりもピーマンのワタに、10倍以上入っているんだとか!
時短にもなるし、ゴミもでないので一石二鳥といわず、一石三鳥にもなります。
りんごの切り方にもポイント!
いつも切っているりんごは栄養を捨てているとのこと。
栄養をしっかりとれる正解のりんごの切り方はこれ!
スターカット!#金スマ pic.twitter.com/LD5zKBOq5V
— ひつじ (@hitujinoiineta) 2019年3月15日
これ先生曰く「スターカット」というんだそうです。
人参は油と一緒に食べないとだめ!
人参は油を使って調理をすることで、βカロテンをよりしっかりとることができるとのこと。
ただ、生で食べる時はバーニャカウダなど油と一緒に食べるといいんだそうです。
大根はおでんにすると栄養0に!
大根にはジアスターゼという胃腸の働きを整えてくれる酵素が入っています。
酵素=熱いと効果がなくなるわけです。
さらに、大根にはビタミンCが含まれていますが、煮ることがそのビタミンCが溶け出て行っちゃうというわけ。
ゴマはすらないと体内をスルー
ゴマは、すらないで食べてしまうと、ゴマの栄養100%捨ててしまうんだとか。
すってしまったものは酸化してしまうので、食べる前にするのが理想的!